住宅ローン、財形住宅融資って?

住宅ローン、財形住宅融資って?

サラリーマンの人ならば、財形貯蓄を行っている人も多いはず。
財形貯蓄はお給料から決まった額が天引きされ、その貯金額に対する利子が非課税になる優遇制度も設けられています。
財形貯蓄には、その目的に応じて、「一般財形」、「財形住宅」、「財形年金」と3つの種類があり、住宅を購入する際に利用出来るのが、「財形住宅」で公的融資のうちの一つです。
財形住宅融資には、「勤務先から利子補給が受けられる」、「融資手数料が無料」、「民間と比べると低金利」、「最高4,000万円まで借入れ可能」など、民間の住宅ローンと比べると優遇されています。
また、公的融資の場合には購入する物件の値段や敷地の面積などに制限がある場合が多いのですが、財形住宅融資で購入する場合にはそのような制限も設けられていません。
保証人もつなぎ融資の場合以外は必要ありません。
ただし、利用するには条件があります。
まず、当然の事ですが、申し込み時に在職している必要があり、原則として一年以上勤務している事。
次に、一年以上財形貯蓄を行っていて、その合計の残高が50万円以上である事。
ちなみに、融資の審査が下りると、その貯蓄は自己資金として利用する事が出来ます。
他にも、団体信用生命保険への加入が義務付けられていますので、健康上に問題がある人の場合は融資が受けられない事もあります。
また、申込時の年齢にも制限がありますが、これは申込窓口や勤務先によって異なりますので、利用する際に確認する事が必要です。