住宅債権積立の「つみたてくん」って?

住宅債権積立の「つみたてくん」って?

住宅金融公庫(現在の住宅金融支援機構)が発行する住宅債券には、「つみたてくん」と言うものがあります。
「つみたてくん」とだけ聞くと、その名の通り、お金を積み立てることを想像しますが、住宅債券にはどういったメリットがあるのでしょうか?
「つみたてくん」とは、積立期間が3年〜5年で、20万、40万、60万を7〜11回積み立てることができます。
積立方法は半年で、積立総額は140万〜660万になります。
平成17年までは、毎年2回、6月と10月に募集がありましたが、今では新規募集はしていないようです。
なので、「つみたてくん」の仕組みやメリットが分かっても、購入は出来ません。
平成16年までに購入した人は満期になり次第、終了になるようです。
「つみたてくんのメリットとしては、まず利回りが良いことが言えるでしょう。
固定金利の1年複利です。
他の金融商品と比べても利回りは良く、住宅を購入する目的がない人でも購入していたようです。
満期は債券購入から10年間ですが、1年経てば途中解約することも可能ですし、元本も保証されています。
なので、リスクの低い、安心できる金融商品であったと言えます。
その他のメリットですが、7回以上積み立てると割増融資が利用できる、融資の審査で収入基準が緩和されることなどがあげられます(現在も積立中の方なら、住宅融資を受けることが可能です)。
このように、メリットの多い「つみたてくん」ですから、ぜひまた新規募集を再開してほしいですよね。